>「ベッドにて生えの執着を詠む兄に「それでいいのよ」と花水木揺るる」(たかこ)
>兄は(知る人も少なくなりたる齢となり病ふえるも生への執着)と言ってました。
>有難うございます。先日のご指摘いただきました芝桜園です。
お兄さんも短歌を詠まれるのですね?引用されたお兄さんの短歌、いいですねぇ。。お歌で、「生え」ですと草などが生(は)えるの「生(は)え」と間違えますね。「生(せい)への」ですね。また歌中の「それでいいのよ」は、その場にピタリですね。
「ベッドにて生(せい)への執着を詠む兄に「それでいいのよ」と花水木が揺れる」(たかこ)